オーケンの攻撃方法
ガッチャピン最終回のオーケンの攻撃方法について。物体をボヨヨンとさせる。オーケンがボヨヨンに合わせてボヨヨンと叫ぶ。ガッチャピンが苦しむ。傍目から見るとまったくワケのわからない攻撃だが、カギはボヨヨンにある。ボヨヨンと叫ぶと同時にガッチャピンが苦しんでいる。しかし登場シーンでボヨヨンと叫んでいる時にはガッチャピンは苦しんでいない。つまりボヨヨン大帝のボヨヨン攻撃は、物品のボヨヨンと音声のボヨヨンとを共鳴させ増幅させた超音波攻撃、いわばオーケンの十八番、デスボイスということではないだろうか! …いやデスボイスはうっちーだからどっちかというと怪鳥音か。本拠地から離れている場所の食物に、無差別にカレーをかける能力も冷静に考えると凄い。RPGとかの魔法でもなかなかこうはいかないよ、凄いぜボヨヨン大帝! ごめん今日疲れてるんです。ところで、「恐怖の原宿化計画」でオーケンが「内田君に相談してみようかな」とか言ってますが。それはつまりアザクサーの参謀はうっちーだということですね!?