えへへへ

漫画家の藤田和日郎さん(うしおととらの人)の短編集、『暁の歌』内収録短編「空に羽が…」が、「機械」をイメージBGMにしているというのはご存じの方はご存じな話ですが、今日『暁の歌』の文庫版をパラ見する機械機会がありました。各話ごとに藤田さんの解説が入っていて、「空に羽が…」の解説もあったのですが、そこで筋少について言及されていました。うろ覚えですが一部抜粋。「タニス・リー(※幻想SF作家の方。平らな地球シリーズと銀色の恋人がいいぞ!)の幻想的でありながらダークな世界観、僕の創作の筋肉はこの人によって鍛えられたと言えるでしょう。筋肉といえば、筋肉少女帯。音楽と大槻ケンヂさんの詩の組み合わせがものすごいイマジネーションを与えてくれる」……えっへっへ。うれしいなあ。うしとらもからくりも月光条例もタニスリーも大好きです。