頭が眠い

自分の中でキラキラと輝く2つの曲があります。「僕の歌を総て君にやる」と「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」。「僕の歌を総て君にやる」は、なんというか、十六夜の空を背に一人でかけ登っていく(そして消えていく)というイメージなんですけど、トリフィドは真逆で、満天の星空をバックに二人で天へ駆け上る(輝きは消えない)、というイメージがあります。前者が後期筋少が光を消す前に残した最後の輝き(キラキラは全編そうだと思ってますが特にこの曲が)であり、後者は再来した筋少の歓びの輝きである。この2曲は凍結前と解凍後の筋少を象徴する、双子のような関係だと思っています。まあ橘高さんの曲だからもともと兄弟曲なんですけどもさ。そういえばミッドナイト・プラグレス・カフェの曲目が一部発表になったようです。僕の歌キタ