2010/12/12 「サーチライト!~2010年大感謝ツアー・追加公演」@赤坂BLITZ
2010/12/12に東京・赤坂BLITZにて行われた
「サーチライト! 後期曲(レティクル~San francisco)を大量に、お座席も入れての2010年大感謝ツアー・追加公演」のライブレポートです。

赤坂ブリッツはなんだかんだで旧譜ツアーぶり。
OPSEが今まで使われてたものとは違った……気がします。あまり記憶がないのですが、アップテンポなやつだったかな? 登場するメンバー。おいちゃん黒スーツだー! あ、ジャケットの間から見えるTシャツ、アレは~! そこからかきまわして突入の1曲目は「トゥルー・ロマンス」、そして続くは、「タチムカウ」!
オーケンさん「いえええええい!」\いえええええい!/「うおおおおおおお!!」\うおおおおおお!/「きっ」(間)「うぉおおおおおおおお!」\うぉおおおおおお!!/(ダダダダダダン!)
「今日は赤坂ブリッツで、今回がツアーファイナルです。そして次回は23日、
「先日、街で我が老いたる母……昭和8年生まれですよ……に偶然会いまして、その時に「ケンジ……老けちゃったねぇ~……」って言われました。……再現していい? 「あっ、あれは母さんじゃないか」「やあ母さん」(ブースカ声で)「ケンジじゃないか。何してるんだい」「いや、ちょっと歩いていて」「そうかい。……ケンヂ、お前、老けたねぇ~」 はいみんな一緒に」\老けたねぇ~/w「そんなんじゃダメだ! 若さを見せろー!」「メンバーも若さを見せろー!!」おいちゃん「うぉおおおー!!」(横で雄叫び)オーケン「お、おいちゃんが今一番気合いが入ってるよ! 若さを見せてるよ!」w
若さを見せるために必要な物が何かと問うならば、で今回恒例の一気。楽器隊もSEを鳴らされるものの、けど今回オーケンさん変な踊りしてて一気になかなか入られません(笑) しばらくすかしてからようやく一気完了、からハッピーだぜ!で「ハッピーアイスクリーム」、そして「パリ・恋の都」。これはサビの所でおいちゃんがギターをキュンキュキュワン♪と高く唸らせてる音が素敵ー!! そして終了後、オーケンさんがアコギに持ち替えたおいちゃんにすかさず「おいちゃーん! 歌おうぜぇ!」
あっ、これは、「青ヒゲの兄弟の店」!ですね! 今回は赤坂でしかやらない曲がいくつかあるということで……つまりはそれの為に来たわけですが、まずこれで1曲目! おいちゃんが水戸さんパートをニコニコと歌われます。
「今回はツアーファイナルということで……色々なことがありました。みんなどれだけ来てくれた?」(4回だー……(´∀`;))\全部ー!/\全部ー!/(Σ(゚д゚ ))「全部! ありがとう~チケット代高くてゴメンネ~」(まったくだww)
「もう少し安くしたいんですけどね、なかなかね、筋肉少女帯はおおがかりなバンドですからね…… これを安くするには、そうだなあ、10人くらいのライブで一人10万円おごりつきにでもしないと」(おいおいw)「どっちがいいかなあ、僕としては10万円でやりたいんですが」
「筋少もメンバーそれぞれ年を取ってきて(オトナになってきて、だっけ?)、ライブの後は各自勝手に行動していることが多いんですが、僕は大阪のライブの後ジャズバーみたいなところで飲んでいて、そこでロックについての話をしていました……君たち、ロックとはなんだと思う?!」(「アングラー!」とか声が飛ぶ)「そのジャズバーにいたミュージシャンの人はぁ、「ロックって何だと思う?」「な、なんなんでしょうね」「俺はよお、ライブに関係者とかが来てるのは、ロックじゃねぇと思うんだ」「はい」「俺はよぉ、ロックのライブにはよお、」「はい」「キャバ○ケがいてナンボだと思うんだよ!!」(キャバ○ケて(笑))「「キャバ○ケが居てよぉ、もちつ持たれつで……ナンボだろぉ!?」と聞かれたんだよ……あっ、橘高さん、これ、ロックの話ですよね、オーケーですよね」(オーケーのサイン出す橘高さんw)「こないだの東京は僕と内田君が○○○の話してた。だからマイク落としたんだ」(そのせいなんだwww)
「持ちつ持たれつだよね」からつながって、お客さんとも持ちつ持たれつ、コール&レスポンスだー! 一緒にコーラスしてくれよー! と「さらば桃子」……のシンセが入るけどオーケンさんなかなか歌にはいれなくってシンセの音が鳴らされる後にすぐ引いていったりw なんとか歌に入って改めまして「さらば桃子」です。3列目周辺で見ていたのですが、見事に周囲のみなさんがヘドバンに切り替わるんですよねえ。で、さらば桃子が終わった後に例のかきまわしになって、アレ?と思ってたら橘高さんの切り込みから「再殺部隊」! ああ、イントロ、外されちゃったか……! 前奏の橘高さんギターソロ、おいちゃんの前奏のe-bowとタイトルコールが聞きたかったですが……!それで、その後はおいちゃんのゴキゲンなギターから「モコモコボンボン」!(が、ギターソロを終わられて下がられようとしたおいちゃんが、モニタに足をひっかけられてしまいましたΣ(T△T;)お、おいちゃんー! 倒れる角度が見えてしまったので、すごく心配でしたけどすぐに復帰されたので良かったです。うう、こわかった……。)

ギターズがはけて、定例金閣寺衣装を着て戻ってきたオーケンと内田さんの二人に。「内田君気合い入ってたね。おお、それはクリムゾンも使っていたという「スティック」じゃないかー!」私は(モコボン中はおいちゃんが気になってしかたがなくてですね……(T_T))見えてなかったんですが、内田さんが曲中ベースを外されて別の楽器に替えられて演奏されてたみたい。長細い板のような、不思議な楽器です。「ちょっと弾いてみてよ」とオーケン。鳴らし始める内田さん。ボン、ボン、ボン、とふしぎな低音がひびきます。「どうしてそんなに探り探り鳴らすの。僕のギターと一緒じゃない」内田さん「楽屋じゃうまいんだよ」オーケン「それも僕のギターといっしょじゃない(笑)」内田さん「新しい楽器は、どれもそーいうもんだよ。時間がかかるんだ」
スティックを撤収してソデにハケようとした内田さんに「はい内田君ちょっとまだ戻らないでー……ひもとかあればいいのにねえ、ひもとか」(ひっぱるしぐさをしつつ)内田さん「ベースにはついてるよ」と言われ、「これこれ」とシールドを差し出されます。ひっぱるオーケン(笑) かわいい(笑)ひっぱりつつ、「物販のカゴ持ってきてー」スタッフさんが物販の入った籠を持ってきて…… 買い物かごみたいなのに物販と、ボードと……。
「あのね、僕たちもっと物販コーナーを作らなくちゃいけないと思うんだ。他のライブとか演劇とか見てたんだけど、絶対盛り込まれてるのよ、物販トーク」内田君「ほう」「演劇とか(で)もやるのぉ!」などとお話しされつつ物販コーナー。オーケンさん、「ええっ!こんなの出てたの!」と言って、籠に入っていたボードをエディ、長谷川さんや内田さんに見せられます(???)。オーケン「あとでまた見せます」 「内田くんのおすすめ物販はなんだい!」内田さん「ぼく? えっとね……」(と籠をごそごそ)内田さん「これ……これは違うね、知らないやつだ」オーケン「あっそれ弊社の、新しいやつ。生地がいいんだ(※オーケンネコTシャツ)」内田さん「これも知らない」オーケン「あ、それも弊社の。かわいいでしょ」(※オーケンネコトートバッグ)「これかわいいと思う人」\かわいいー/ 最終的に内田さんのおすすめは何なのか、と思ったらマウスパッドでした(笑)オーケン「これはいいよ!」内田さん「いいですよ! マウスが、なめらかに動く!」あと箸とミニ風呂敷セット、あ、欲しいなーと思ってまだ買えてないやつだ(笑)「この風呂敷はなんなの?」内田さん「しきものだよ!」(そうだったのか?!)
確かこのへんでおいちゃんを呼んだのかな?「おいちゃん、おいちゃーん」おいちゃん登場。オーケン「おいちゃんのおすすめ物販は」おいちゃん「はい、Tシャツです!」サーチライトツアーT(紫)で登場のおいちゃん。この色似合ってらっしゃいますよね。 着ている物と色違いの白×ピンクのTシャツをかかげつつおすすめポイント言われることにゃ「生地がいいです」(笑) ここでさっきオーケンがみせびらかしていたボードの内容が明らかに。橘高さんの生写真、一覧!
オーケン「橘高さんはこんなの出してるんですよ~」橘高さんが出てきて言うことには「しかもこれ、売ってるんじゃないからね! プレゼントだからね!」\おおおお~/オーケン「アルバム買うと貰えるんだっけ?」内田さん「これですね」(と、さっとドリームキャッスルを掲げられます。ナイス)オーケン「アルージュのころの写真とか使ってるぅ。筋少の写真が一枚もないですよ」橘高さん「筋少の写真は置くと後できみらにわーわー言われるから置いてないんだよ」オーケン「そうなの? 聞いてないよぉ」橘高さん「言ったら使わせてくれんのかよ」オーケン「いやそれは困るう」(困るのか!w)やっぱり使わないでぇ~、とオーケンと橘高さんがわーわーやりあってる間に、ボードに近づいていったおいちゃん、ボードを持ってツーバスの所に……

「おいちゃん今回は一緒にやって下さるんですか?」でメンバー全員揃った「愛のためいき」。内田さんの音頭取りに合わせてレスポンスです。
で、このツアー中ずっとやられてなかった後半の「この世に~」の語りをなんとオーケンさんが一人芝居で……!! 普通の声とブースカ声を使いこなして再現されるCD通りの会話、もちろん最後の笑いつき、わ、笑えるんだけど嬉しい! けど笑えるwww そして引き続きのアコースティックで来たのは「ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ」だ!! 「赤坂でしかやらない曲」2曲目ですねー!! ザジは凄く好きな曲で、予想外のアコースティック版、これは嬉しい! 前奏の部分、ラー・ラーラー♪とというところ(伝わりますか?)はおいちゃんがコーラスをされます(´▽`*) なごやかです! しかし、真の予想外はこの次にあったのです。
なごやかなザジが終わった後、おいちゃんが白いストラトにチェンジ。沈黙。うん?と思っていたら、会場がふうっと暗くなって、ふわあっと、不安定な音が空間に漂い出します。な、何、これは。この音は。いや、この音階は!! 聞いただけで、何の曲か、解るけど、当然じゃないですか、でも、まさか、そんな! 嘘でしょう!!? 「ノゾミ・カナエ・タマエ」じゃないですか!!! レティクル中でも超がつくほどの暗黒曲がまさかここで来るとは!!! もちろんレティクルが対象のツアーなわけで、もちろんこれも演られる曲の候補に入ってはいるわけですけど、曲の性質が性質だから、”今の筋少さん”のライブでやることはあり得ないと思ってたのです。曲の持つどろどろとした空気はあまりに冷たくて暗くて凛としていて、背筋がぞわっとして、無理矢理曲に共振させられる。胸が押しつぶされそうになる、けど、聴き入ってしまう演奏の迫力よ……!! 今ツアーのセトリは、”復活後にやったことのある後期曲”をメインにした、印象を受けていたので、まさかここでノゾミ・カナエ・タマエを入れてくださるとは思わなかった! ゾクゾクしました。来て良かった!! 格好良かった!!!
オーケンさん、終了後「「ノゾミ・カナエ・タマエ」……良い歌だねぇ~。これはレティクル座妄想の頃、筋少の演奏力がどんどん上がっていって僕がちょっと精神の状態があまりよろしくないころ(笑)に作った歌だけど、良い歌だねぇ~」とのこと。定番入りするか? どうだろうなあ……
MC。たしかこのあたりだったかな? ツアー中各自何がありましたか、という話に。
▼盛り上がったもの~なまけものぬるぬる

・ジプシー男爵:Zepp周辺で大盛り上がりだったジプシー男爵、3週間くらいで飽きて誰も話題にしなくなったとのこと(笑)
・デパートの停電:それぞれになにがあったか話してもらおう、とオーケンさんがおいちゃんに「おいちゃん! おいちゃんは今回のツアー中何かおいしいもの食べたの?」おいちゃん「えっ、そんなこと話すのぉ?(笑) ほんとに?」オーケン「話してよ~」 食べ物の話とか嫌がってたのにオーケンさんてば……(笑) おいしいものですか、そうですね……とまごまごするおいちゃん(笑)(橘高さんと「あっ、○○○は行かなかったよ!」「そーなんだ」と会話されていましたが聞き取れませんでした。何の話だったのかな?) しばらくして「あっ、そーだ、食べ物じゃないんだけどね……」と話されだしたのが、デパートの話。
名古屋に行ったときにデパートに行かれたというおいちゃん。「普通に買い物してたら、いきなり電気が落ちて真っ暗になったの。それでさ、真っ暗になったらふつー店員さんが「お客様っ、大丈夫ですかー?!」とか言うんじゃない、って思うじゃん? けど誰も何も言わなくて、真っ暗で、シーンとして。それで、電気がしばらくして復活したら、店員さんがなにもなかったかのように「いらっしゃいませぇー!!」って言い出すの! あれはすごかったねー」
・「なまけもの ぬるぬる」
Zepp Tokyoであったネタだそうですが、オーケンさんがタクシーに乗ったときに運転手さんに「なまけものぬるぬる」という曲を歌われてるんですよね! ヘビーローテーションらしいですよ! と言われたが「僕どう考えてもなまけものぬるぬるという曲を歌ったことがないんですよ」
「で、二つ仮説を考えたんです。まず1つはあ、僕が大槻ケンヂと絶望少女達というユニットでやった「人として軸がぶれている」という曲があるんです、あれはニートの歌なんですね。で。ニートというのはなまけものですから、人として軸がぶれている→なまけものとしてじくがぶれている→なまけものぬるぬる、ではないかと。」うーん?
「もうひとつは、僕、踊るダメ人間という曲を歌っているのですが、それもダメ人間の曲なので、ダメ人間、つまり怠け者がぬるぬるしている曲……ヌールヌルヌル……」(笑)「ぬるぬる=ダメ人間説、その真偽を、確かめようじゃないかあ!」おおおっ!「今日は後期曲のライブだが、何曲かは限定を解除してド定番を行ってみるぜえ!」と始まったのは「踊るダメ人間」ですね! すんごい久しぶりに感じるなぁ! 今回、3列目にもかかわらず割と周囲に空間があったのでダメジャンプを精一杯できてよかったです!
ダメ人間終了後は「カーネーション・リインカーネーション」そして「サーチライト」へ。おそらくこれでしばらくは聴き納めなサーチライトをがっつり堪能。やはり見所は間奏のところですね。今回のオーケンさんの語りはツアー中いちばん気合いが入っていた感じを受けました。格好良かったです!
ツアーは俺のギターで締めようかなぁ~と弾き語りで「SAN FRANCISCO」、みんなから手拍子を受けても動じず歌われるオーケンさん。歌い終わり、ギターをしまい、今度こそ間違いじゃない、オーラスはCD通りの流れで「サンフランシスコ」だ!! この流れは素敵です! 大ジャンプー!!
橘高さん、ここでおいちゃんのピックホルダーからピックをざらざらとさらわれて前方にピック撒き!
~アンコール~
アンコール、オーケンさんギター持ったまま登場されます。おお?
「もうちょっと弾いちゃおうかな~」 SAN FRANCISCOのイントロを弾かれて、自然に鳴り出した手拍子に今度は「手拍子とかヤメテ~」と言ってやめさせます(笑) そのまま弾き続けられて始まった次の曲はなんと、「Guru」! しかも歌付き&ワンコーラスフルで!! やったー!! 名古屋で途中で止まっちゃったので、聴けてうれしいです!(><*) そしてまだ弾かれるのかなと思ったら「香菜、頭をよくしてあげよう」。なんとこれも、ちゃんと、1番が終わるところまでプレイされました。
…自分、そのとき(空調のせいか何なのか)すこし寒くて左半身が冷えてしまって、集中ができないのでジャケットを着ようと悪戦苦闘してたのですが(服落とすやらなにやらでゴソゴソしちゃって、周りの方すみませんでした……orz)、ステージがざわついているので顔を上げたらなんと楽器隊が登場してきてオーケンさんのギターを覗き込まれてるーーー!!(笑)

「次のリキッドルームでのライブは限定解除のライブになります。全てのご期待には添えませんが! いろいろな曲をやりたいと思いますのでよかったら遊びに来てください」そのあと何を言われたか覚えてないのですけど、タオルを活用しようという話になったんだっけ? それでおいちゃんのギターがキャパリソンだってことはあれだなー、って、ええっ? ラストに!?w オーケンさん「お、俺だって最後の最後の曲くらいは後期曲から選べば良かったって思ってるよ~~! けどいろいろあってさ!!」ひ、開き直られちゃったよーぅ!!(苦笑)で、最後は「これでいいのだ」ですね! 今回のこれでいいのだ、おいちゃんの最初のカッティングがものすごく冴え渡っていました! すごく格好良かった! 後で参戦されてた皆さんに話を聞いたとき、今回はおいちゃん側のスピーカーがすごく良く聞こえるように調整されていた?そうなので、それでいつもよりはっきり聴こえたのかもしれません。かっこよかったです。最後はタオル振りをして、終わって、おいちゃんが水撒き!
最後に橘高さんが「23日、無事終わらせて締めのライブにしましょう!」とご挨拶されて、11月から行われてきたお座席ありを挟んだサーチライトツアーは幕を閉じました。おつかれさま、でしたーーー!!
というわけで、サーチライトツアー追加公演、真のツアーファイナルが終わりました。今回は何と言ってもノゾミ・カナエ・タマエにつきますね。あれは本当に良かった。青ヒゲザジも嬉しかったです。ただ惜しむらくは後半の寒さ。下がって人混みの中に移動すれば寒さもやわらいだのでしょうが、いけるだろう……、と位置確保を優先してしまったのが仇となり公演の後もガタガタし続けてしまうしまつです。トホホ~、ぶざまです。なんでだったのかなあ? 今まで経験したことないので、次こんなことがあったら直ぐに移動するようにしよう、と反省。気持ちよく見るためには適切な自己管理と努力も必要ですよね。教訓を得つつ、次回はいよいよ今年のワンマンファイナル、リキッド公演です!


セットリスト
1. トゥルー・ロマンス
2. タチムカウ
3. ハッピーアイスクリーム
4. パリ・恋の都
5. ★青ヒゲの兄弟の店
6. さらば桃子
7. 再殺部隊
8. モコモコボンボン
9. 愛のためいき
10. ★ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ
11. ★ノゾミ・カナエ・タマエ
12. 踊るダメ人間
13. カーネーション・リインカーネーション
14. サーチライト
15. SAN FRANCISCO
16. サンフランシスコ
Encore
17-ex. オーケンのアコースティックコーナー
(※SAN FRANCISCO→Guru→香菜、頭をよくしてあげよう)
17. 香菜、頭をよくしてあげよう
18. 小さな恋のメロディ
19. 機械
20. 星座の名前は言えるかい
21. これでいいのだ