2011/4/9 「春筋少桜から青葉まで!」@名古屋クラブクアトロ
2011/4/9に名古屋クラブクアトロにて行われた
「春筋少桜から青葉まで!」のライブレポートです。
”元々存在自体がファンサイトなので”
いつも通りファンサイト的にやります。
なお、今回のレポートは現段階で日程未定の東京公演のネタバレを相当数含むと思われます。
セットリストをご覧になられたくない方はご注意ください。
ではどうぞ!

2011. 04. 09 名古屋クラブクアトロ
名古屋クラブクアトロははじめてのハコ。心斎橋にあるクアトロを含めて4つある、クラブクアトロの一角です。入り口脇、会場のそとにロッカーがあり、開演前から使用できるようになっていました。というわけで開演前にロッカーに荷物を詰め込み、いざフロアへ。
クラブクアトロ、板張りのフロアー、ステージと前柵が同じ高さくらい。柵とステージの間には人が入る隙間があるかないか?くらいです。ステージのセットは、ドラム台がほとんどステージと同じ高さ……だったのかな? ステージ後ろの黒幕のところに何かシルバーに輝く模様のようなものが視認でき、その時あれはなんだろか、と思っていたのですが答えは後ほど。カウンタに行ったところ、ペットボトルのドリンクがなかったので、ジンジャーエールを引き替え空けて臨戦態勢へ。個人的には実に4ヶ月弱ぶりの筋少ライブ……ひさしぶりのこの、感覚!
なんと今回開演ほぼ定刻通り!!!! 前側への押し、いつもの感覚よりはるかに早く(10分ぶんね)フロアが暗転、OPSEはKISS「雷神」だ! 上手側からメンバー登場、オーケンさんは黒の筋少バンダナに特攻服、内田さんは胸ポケットつきのミルクボーイ、橘高さんはスリット入りの黒、そしておいちゃんも黒スーツ×物販売プライドT! 2011筋肉少女帯、ここ、名古屋はクラブクアトロから開幕です!
▼思い出すこと
まずは1曲目、ぐるぐるとフロアがうねる「少年、グリグリメガネを拾う」! そして続くはつたきゅーから、2曲目で出てくるとはすっかり定番化?!の「ワインライダー・フォーエバー」!! 炸裂するオーバー40のラップのようなもの! おいちゃんが胸元を切る動作は「文字はぁ!」でした!(←)
終了後、MCへ。
「えーーー! 12月28日、カウントダウンジャパンから! ひさしぶりのぉ! 筋肉少女帯です! ……筋肉少女帯ってどんなんだっけ?」(www)「ボク久しぶりの筋少だったからさっきのワインライダーのところで「だからさー」を3回くらい言っちゃった(※本当。聴いててツッコミたくて笑い死にそうになった。オーケンさん! まだハケない! まだハケないから!!(笑))……というほどひさしぶりの筋少(笑)ということで、今回は「筋少を思い出す」がテーマ、とのことです。それはつまり長谷川さんから代わり新しく来て頂いた、サポートドラムのPONさん!に筋少がどういったものかを教えるということだと。
というわけでPONさんの紹介。ロングなウェーブで、広めのサングラス掛けられてたので雰囲気が二井原さんっぽいって感じてしまった(笑)「PONさん筋少どうですか」\熱いです!/とか声を張り上げて答えられてたような。熱血系の方でらっしゃる印象を受けました。
オーケンさん前の方の台本(笑)を見られて「ええ、何々、”筋肉少女帯を思い出す”って書いてある、あ、流れ通りなんだね……一応ね、これアドリブに見えてアドリブじゃないんでぇー。アドリブに見えて、蜷川幸雄や浅利慶太やケラリーノ・サンドロビッチ(ケwラwさwんw)が台本書いてて、一字一句間違いなくやっていますから!!」 痛風持ちのボーカルが身をこなにして(原文ママ)頑張るのが筋肉少女帯だ、今こなにしてって言った、粉にして! その身を粉にしてお客さんを盛り上げる! そのためにすることは何かと問うならばっ!(\問うならばー!/ )かーらーの、「一気」ですね(笑)「PONさん、ホラねえ、ボクがこういう体勢に入るとお客さんからも自然に声が沸き上がる……」\♪きょーうのおさっけが のめるのはっ♪ おーつき さんの おっかげですっ/(※よく訓練されたファン)「いやいやいや(笑)……いや、あのね、みなs」\♪あ、それ、一気!/「あの……」\一気!一気! 一気!/「……」何か言おうとされてたけどしまいに押し切られるオーケンさん!(笑)苦笑しつつぐーっと一杯空けられます。もちろん楽器隊のSEつき。
一気終了後、「えー、「上を向いて歩こう」をテレビで歌っている流れの中になんで僕が呼ばれていないのか、非常にアウェー感を感じます、アウェーインザライフ!」素だwwwwという繋ぎからこれも蔦Q曲「アウェーインザライフ」、引き続いては蔦Qツアーぶりのぐねぐね曲「レセプター」! だ! オーケンと内田さんのかけあい、そして中盤間奏のゆらゆら感、そしてまたはっちゃける。前方3列目。周りの人と合わせてぐちゃぐちゃになって、ああこれだこれ、って、そう思う、ここはいまだ4曲目。そんなレセプターのアウトロ、PONさんのドラムがひときわ長く続きます。ここでものすごい\ジャーン!!/という音が繰り返しして大層びっくりしたのですが、いったい何が起こったのかその段階では認識できていませんでした。それはつまり黒幕の後ろにあった銀の模様のように見えた銅鑼(!)から鳴らされたのだと気づくのは、もうしばらくあとのことです。
▼あれ以来
「あれ以来、松方弘樹さんのご家族が沢山テレビに出て」(笑) この辺のMCしばらくテレビネタが続いた……ようなのですが、私解ったネタがたぶんそれだけ(笑)あとはSKB48とかWなんたらとかだったかなあ。わからないと、あまり記憶がないのです(笑) テレビあんまり見ないので。こういうことがあるたびに毎回テレビ見ようと思う。いや見よう。そうしよう。決意。
MC中唐突に「プラネタリウムにも負けないよ!」っておっしゃられてたので何故いきなりプラネタリウム?と思ったんですが、名古屋に新しいプラネタリウムが出来たんだそうですね。ご当地ネタだったようです。
そんな諸々のMCの後、ガチでやろうぜ! と気合いを入れるオーケンさん、「あれもってこーい!」とスタッフさんに持ってこさせたのはピンクのよだれかけ……ガチでそれかよ!w しかもそのよだれかけがまた……既製品なのかな? 真ん中にはでっかくツアーTの王冠にも似た感じの王冠が……しかも輝くばかりの金色で……プリントされているキュートな……キュート……な……よだれかけとガラガラ(笑)。で始まるオーケンさんの赤ちゃんプレイ(笑)あーあ(笑) 矛先はPONさんに向かいます(笑)「あばばばば……PONさん……あばば……PONさんの夜の生活h(おーーーーーい!!!wwww)どんなんですか……あばば」PONさん「それガチで答えるんですか(笑)」オーケンさん「はい……ガチです……ちなみにボクは幼児プレイです……」PONさん「いたってノーマルです!」(あーあww)たしかこの辺でしたよね? ずっと生声だったっぽいPONさん、内田さんがマイクをPONさんに渡されようとしてて、でも渡ったマイクスイッチが入ってなかったという(笑)かわいかった~。「スイッチ入ってない……あばば。ガチで行きましょう。「踊る赤ちゃん人間」
なんでタイトルコールだけ真面目な声なんですか!(笑)から、出典、シーズン・2! かなり久方ぶり……の「踊る赤ちゃん人間」だ! そして橘高さんにスポットが落ち、爆音のギターから続くのはふたたび蔦Q曲、「家なき子と打点王」! 前後の折りたたみノリで、あ、そうそう、これだこれ、これだなーってまた思う。次に続くのは「これでいいのだ」です。
「えー、筋少、ひさしぶりにやると疲れますね」(笑) 「こういうときはメンバー紹介……って、いなーい」オーケンさん残して楽器隊ハケられてますお約束。「あ、エディはいる! エーデーィ! エーデーィ!」 エディ、またここにくるんだよね?という流れだったかな、ツアーのある特撮の告知へ。特撮の名古屋ライブもここ、まさにこの会場、名古屋クラブクアトロなんですよね。7月!またここに来ますので、よろしくお願いします。とのこと。 「他にも宣伝できそうなもの宣伝しよう」とエッセイ集「心の折れたエンジェル」や、新しいオーケン企画物販の赤ネコハンカチ(あ、かわいい!)など広げられたりするオーケンさん(笑)
「えー、では、メンバー紹介を……。誰から行こうかな、他にも宣伝するものがある人から呼びましょう、ギターー、橘高文彦!」
というわけで橘高さんご登場です。ツアーファイナルの赤衣装ですね。橘高さんはXYZ→Aツアーでも名古屋に来られるとのことで、それの告知を軽く。そして、今が旬のドリキャスですよ。 橘高さん「筋肉少女帯も含め、オレが在籍したバンドを全部濃縮した25周年ライブをやりました。ホントは名古屋でもやりたかったんだけどさ……ほら、いろいろあるからさ。あのね、オレ大阪出身だから、ライブに行けないつらさとか解んのよ。だからその記念すべきライブを濃縮してDVDにしました。カット無しフル4時間。部屋でヘッドホンで立ちながら聴いてください」オーケンさん「タイトルは?」橘高さん「DREAM CASTLE”LIVE!”」
ドリキャス見ながらーの聴きながらーの心の折れたエンジェル読みながらの、君たち! YOU!(!!?!) 全部やっちゃえばいいんだよ! と、オーケンさん物販の援護射撃までされる貴公子さま。「そういえば君もう1冊出してたじゃん」さらに援護射撃! プリンスのナイス男気に、オーケンさん「いやあれは文庫化だから」プリンスのご厚意無意味だったー!!!(ガビーン)
「では残りのメンバー紹介……ギターーーーー内田雄一郎」(←wwww)「ギターじゃないベース……(笑) の紹介は後でいいよぅもう(笑)」(えええええwww)

メンバーみなさんが楽器フリーで横並び、マイクを持たれている。と、くると、これはアレですね。「じーさんはいい塩梅」です♪ みんなで合唱するのが楽しいんですよね。ここでふと記憶が遡って、あれは年末のリキッドルーム。じーさんはいい塩梅の後にノゾミ・カナエ・タマエが来たのでした。そうだ。その通りの流れで行くと、ここは期待ができる部分なんだ……この曲の後に何が来るのだろうかなって。自分の中で、じわじわと予感が走っていきます。そうだよ、これこれ。これもね。ライブ中に降ってくる、次の曲を予想する楽しみ……思うとおりにいくのか、それとも──いい意味で、予想外に来てくださるのか。
つまりですね。ここまでの流れは、赤坂で「再結成後曲中心2DAYSがあるということが自分の頭の中にあった」ので、ある意味予想通りのセトリかなと思っていたわけなんです。そうなの、ここの段階までは。オーケンさんがね、日程未定の東京公演の為に、ネタバレね、あまりやらないでくださいね、という趣旨のことを一部仰っていましたので、なので、夢のあとさき歌ったとか書くべきかしらとか思ったんですけど、上に注意書きも書きましたんで、ちゃんと、レポートします。そう、ここで、エディのシンセが打った音色は………………”パレード”……
旧譜2DAYSでやらなかったから!! しかも曲中に語りが入る曲だから! もうやる機会はないもんだろうって! 思ってた……! 再結成後の曲中心の前半セトリから一変し、旧譜UFOと恋人からレア中のウルトラレア、内田さんプログレッシブ炸裂の哀愁曲、「パレードの日、影男を秘かに消せ!」!! 大好きなんですよ。橘高さんはステージ前方でアコギを。そして、おいちゃんのギターの音が……綺麗だった……! 後から聞いたところによると、e-bow!を使われていたようで。私の位置からは手元が見えなかったので確認できませんでした。E-bowの音好きです。「斧を取れ! 斧を取れ!」で焚かれるのはまばゆいフラッシュライト。しかも、そう。間奏! オーケンさんの語りがちゃんと(ちゃんと、って言うのも何ですけど)入っていて。自分の中の影男と訣別を歌う。パレードの日、結局「彼」は斧を振り下ろしたのか、振り下ろさなかったのか? そしてそのレア曲の次に入ったこのうねるイントロは……これもまた、同じく内田さん曲の「星の夜のボート」!!! 両曲とも、イントロから歓喜の声が上がっていました。パレードでの緊張感、星の夜のボートでの、夜を彷徨うような空気感。この2曲まとめて、今回のベストアクトです。久しぶりの”まさかこの曲が生で聴けるとは……!”ですよー!
▼奇しくも
「えー、「パレードの日、影男を秘かに消せ」。これってUFOツアー……以降はやってないんじゃないかなあ」橘高さん「やってないねぇ」内田さん「やってないねー」オーケン「「星の夜のボート」は? あれはけっこうやったっけ? やってないっけ?」橘高さん「やった。初期の頃とか」内田さん「やったやった。」オーケン「ゴーゴー蟲娘とかは? やったっけ?」内田さん「やった。チョーやった」おいちゃん「チョーやった」 おふたりともかわいすぎるんですけど!!
そんなお二人。オーケンさん曰く「地震の時、奇しくも同じ行動を取っていた二人です」内田さん「(笑)」おいちゃん「同じ行動って(笑)……まあ、同じ行動、ですかね」



そして今からは後半怒濤の筋少タイムだぜ~~~! と入ってくるのはおいちゃんが持ってるのがキャパリソンだからこれですよこれ、「イワンのばか」!……なんですが、なんか途中で音程が変わって居たような気がちょっとしました。なんでかな?(’’) そして引き続くは……うおお、これもまたレア「サボテンとバントライン」(;;)、 そして「カーネーション・リインカーネーション」から「ツアーファイナル」で一気に再結成後へと空間が戻ります。 「ツアー最初なのにツアーファイナルでこんなに盛り上がっていただいて!」 で、ここでラストかと思いきやおいちゃんがタカミネに持ち帰られてて、思わぬ展開、と思っていると、……いわば凍結前と凍結後の橋渡し曲……、「Guru 最終形」で本編、〆。うう、Guru、聴きたかったんだ……!
~アンコール~
オーケンさん! おひとりでアコギを持たれてご登場。「ギター弾きます!」と、ためらいもなくギターを掻き鳴らされはじめます。ちょっとびっくり! うまくなられたって風の噂で聞いてましたけど、なんというか、サーチライトツアーの時とかより全然普通に弾かれてるって感じが。オーケンさんスゴイ……! とぎれない掻き鳴らしからはじまったのは「人間のバラード」だ! 普通にフルコーラス。うおおお~! スゴイ!
オーケンさんのギター終了後、メンバー登場。順番だったと思う。たしかエディが先に来られて、オーケンさん「僕が楽屋で弾き語りの練習してたら、エディに「きみそれで食ってくつもりだろ」って言われた……いやあ、弾き語りだとさあ、経費かかんないじゃん(笑)」(また……(笑))
左右に椅子がセッティングされて、おいちゃんがまたアコギを持たれています。というか物販のオレンジTシャツ似合われすぎなんですがあとで買おう(ボタボタ)そんなおいちゃん、話されてるオーケンさんの横で、キレイでムーディなメロディを爪弾かれてらっしゃいます。め……めずらしい! うっとり!!
「本編の最後がGuruで、これで終わるといい人みたいですね。これを言うと不謹慎って言われるかもしれないんですけど、筋肉少女帯はそもそも存在が不謹慎なので、とことん不謹慎に行こうかと」と、オーケンさんがそう言われたタイミングで、ムーディなメロディを不意にぎゅわんっ!って歪ませられるおいちゃん!(笑) わはは。なんかその音が鳴ったときにやっぱこれですよね!と思った! すごく思った!(笑)

そういう、良い曲ばっかり聞きたくない人も、すくなからずいると思うんです。
──そういう事言いながら次の曲、なんかすごいいいひとっぽいこと言っているんですけど」
「ガンバレって言ってないからいいんじゃない」
「そっかな」──
……そう喋られるオーケンさんと内田さん。
ここで、ステージを包むようにぼわーー……というふんわり、としたSE!
こ、これは! この音は!
「内田くんも歌ってくださいね」
つばくろだあ! ベスト盤San Franciscoから、「旅の友」!!! これ、今までライブでやったことあるんでしょうか?!! 大好き!! 2番は内田さんがボーカルを取られます。美声! 歌い終わられた後に拍手! 内田さんは気がつくと退場されていて、弾むようなおいちゃんのアコギの音色に、爪弾かれる橘高さんの楽しげなギター。そしてここでもオーケンさんの語りが! パレードと星の夜のボートが暗い中での旅なら、旅の友は昼の旅。旅……遠征とか、の時にシャッフルでこの曲がかかると、すごくいい旅になる気がするんです。解放された気分になりました! これも今回の2個目のベストアクトです。そして続くはドラムロールから、バンドバージョン、「香菜、頭をよくしてあげよう」!
オーケンさん「奇しくもツアー初日となってしまった名古屋ですが……なってしまったと言ってしまうと何ですが、また来れるようにします!」 橘高さん「X.Y.Z.→Aでも来ます! 特撮でも来ます! また筋少でも来れるようにしようぜ! な!(メンバーに)」湧く会場。オーケンさん「あのぅ、そろそろ〆ですけど、ボクこれ(イヤモニ)着けて貰ってるんで、その間にだれか〆てください。橘高さん、ジャパメタ風の〆とかやってくださいよぅ」橘高さんがすかさずメタル風の熱い〆シャウトを披露!(笑)おいちゃんがステージ真ん中まで行ってかがんで聞かれてるぅ!(笑) 大湧きの会場に橘高さん「こんなことやんねーーーよっ!!」って自分でツッコミ(笑)
ね、グダグダでなごやかで、けどとてもアツイ(笑) うん……これですよね、これが筋少なんですよね! オーケンさん曰くの”思い出す”ではないですけど、そうですよ、自分もしばしご無沙汰だったものですから、ライブを通して筋少さんを「思い出せた」ような感覚を抱いていました。準備を終えたオーケンさんのタイトルコールから「ロシアンルーレット・マイライフ」、そしてこれも随分久しぶりに感じる「へそ天エリザベスカラー」と続いて、そしてシンセの音色と共にフロアの空気が振動し、「サンフランシスコ」でオーラスです!! エンディング、おいちゃんがストラトを差し出してくださったのでわたわた触って。そいで前にもきてくださったんでわしゃわしゃ触らせて頂いて。おいちゃんがペットボトルを、橘高さんがピックを何回も撒かれて、かくて、ツアー初日となった名古屋クアトロは終演を迎えたのでした。
今回は、前半再結成後の曲と思いきや、旧曲のレア曲を中心とした構成に移り変わってまた復活後という感じで、しかも定番も盛り込んで、という素敵なセットリストでした。よかった! おいちゃんが退場時に「また」って言われたので「また」。そう次の「また」は大阪、BIGCAT! この構成がどういう風に大阪で変化を迎えるか楽しみっていうかパレードもっかいききたいです! 5/14、大阪公演が楽しみですよーー!


セットリスト
OPSE~ KISS "GOD OF THUNDER"
1. 少年、グリグリメガネを拾う
2. ワインライダー・フォーエバー(筋少ver.)
3. アウェーインザライフ
4. レセプター(受容体)
5. 踊る赤ちゃん人間
6. 家なき子と打点王
7. これでいいのだ
8. じーさんはいい塩梅
9. パレードの日、影男を秘かに消せ!
10. 星の夜のボート
11. イワンのばか
12. サボテンとバントライン
13. カーネーション・リインカーネーション
14. ツアーファイナル
15. Guru 最終形
Encore
16. 人間のバラード(オーケンさん弾き語り)
17. 旅の友
18. 香菜、頭をよくしてあげよう
19. ロシアンルーレット・マイライフ
20. へそ天エリザベスカラー
21. サンフランシスコ