2011/5/14 「春筋少桜から青葉まで!」@大阪BIGCAT
2011/5/14に大阪BIGCATにて行われた
「春筋少桜から青葉まで!」のライブレポートです。
今回のレポートは前回と同じく、東京公演のネタバレを相当数含むと思われます。
セットリストをご覧になられたくない方はご注意ください。
2011. 5.14 大阪BIGCAT


春筋少、桜がしばらくさきになり、開幕は花見の名古屋、そしてツアーファイナル、青葉の、ビッグステップ……ビッグキャット!! なんだか今日はやけに、とっても、緊張しておりまして。遠征続きの後、久しぶりに立つ大阪BIGCATはやはりなんというか、自分にとってはホームグラウンドだなあと感じる次第で。うむむ、ホームであるが故の緊張感? なの? これは? 昼に食べた赤ラーメン(笑)も食べたときは多すぎると思ったのに(笑)今やすっかり消化されて、これからの時間のための血肉となっていく。そんなこんなで階段で並ぶ間中も緊張感はじわじわと高まっていくばかりで、ステージを見上げた時から開演まで、ずっとドキドキしていました。
18時を10分過ぎた頃でしょうか、ふわっと客電が落ち、中柵のないビッグキャット名物ものすごい押しと共に会場を包むOPSEはKISS「雷神」だ!! 暗闇の中、まずオーケンさんがきりっ!とご登場…………されるもそのままいったん戻られるwwww熱気の渦巻く会場を笑いの渦に落としながらオーケンさん再び登場、とともにメンバーもご登場! メンバーコールがこだまする中、青葉の筋少BIGCAT、開幕です!!

2曲終了して定例のMCタイムかと思いきや「今日はサプライズがあるぜええええ!!」\うぉおおおお!!/「メンバーにも言ってないんだ!!! ……このまま続けて曲をやる!!」うぉおおおおお!!?!? ふだん2曲あってMCで~って流れが定番になっていたのでこれは予想外、そのまま突入するのは「アウェーインザライフ」です!! お客さんが塊になって、全体でゆさゆさとゆさぶられる感覚を抱くこの曲の後は、まだまだ行きます、間髪入れずのドラムロールから四曲目は「仲直りのテーマ」! しょっぱなから既に筋少タイム!!!のっけからすごくハードな運動になってとても良い感じ! 燃えるー!!

「お前ら! 筋肉少女帯、大阪はソールドアウトだ!! 気分がいいねえ! われわれ筋肉少女帯、大阪に、今日!来たと思うだろぅ?! 実は昨日も来てたんだぜえ~~。”のほほん学校”ってイベントをやって、そこでみんな出てたんだ」
「そこでよう。衝撃的な映像が流れたんだ。昔やっていた”筋少ちゃん祭り”というイベントで、おいちゃんと橘高さんがパフィーの格好をして「これが私の生きる道」を歌うという映像が……橘高くん女装してたよね」橘高さん「あれ女装って言うのか?……ああ女装か、うん」「女装じゃなかったらPUFFYのお二人はなんなんですか」(爆笑)「もう映像だけじゃなくて心が痛い痛い……(笑)」
「あと! パフィーだけじゃなく! 当時流行ってた石橋貴明さんと工藤静香さんのASAP……って言うの、アレ? をおいちゃんと橘高さんが演ずるという映像を」「あれねえ、いつか商品化したいよねえ」(www)「メモリアル的な何かとして、貴重だよ」ニガワライのギターズw

「あばば……大阪の面白い風俗のお店を調べてきました」
オォオオイ!!!wwww 様々なパンチの溢れるw風俗店名を列挙するオーケン。オーケンさん曰く一番気に入ったのが「3年B組緊縛先生」(やだよもうーw)とのこと。ボクを縛るなー!とか腐ったミカンがーとか(笑)、その他現代の若いバンドに対抗するためラップを披露するなどグダグダでありますがそのまま「踊る赤ちゃん人間」へGO! 赤ちゃん人間終了後は橘高さんの激烈ギターソロから「家無き子と打点王」です! 前後ろへ折りたたみのノリがたまらん。飛び交うコーラスの応酬に引き続くはこれもコール&レスポンスの楽しい「ロシアンルーレット・マイライフ」! 演奏中、エディが後方でコサックダンスを踊られてたのを目撃しました!

「エディー! あのさあのさ、今日僕楽屋でメイクさんにメイクして貰ってて、窓際にエディがいてさ」エディ「はいはい」「けど、メイクしてるからボクあまり顔とか動かせないじゃない、でも窓際にずーーーっとエディがいるのぉ。20分くらいいるの」少し要領を得ない感じのエディ「うん」オーケン「それでさすがに”何してんだろ?”って思って、そっち見たらカーテンだった」(爆笑)オーケン「いい話でしょ?」エディ「いいはなしって(笑)」エディかと思ってよく見りゃカーテン!(笑)
続いて「サポーテッドドラム、PONさん~!」 とPONさんの紹介。確かここでMCの話になったのかな?「今回は2曲目のMC飛ばしてやりましたけど……。LA(ろさんぜるす……)みたいな格好をしているPONさん、外国のバンドとかでああいうくだらないMCとかをライブ盤に入れてるバンドってあります?」PONさん「ああ、ヴァン・ヘイレンとかは結構くだらないMCやってますよ。どこどこの楽屋でねーちゃんとアレしたとかそういうのが英語でずっと入ってる」オーケン「そうなんだあ。英語でねえ。(ふいに客席に向かって)この中で英語の出来る人いますー?」(ざわざわする会場)「いるー?」「あのさあのさぁ♪ 英語で「腐った」って何て言うの?」
(客席とっさに答えられず????状態)
オーケンさん(にこやかに)「バカばっかり!!」(爆笑)
会場からブーイングが入り(笑)しまいには\オーケン教えてー!/と逆襲(笑)されるも「知らないから聞いてんだもぉん!」と居直るオーケン、「なんとかかんとか……orange」(腐ったみかん)とか「human is human」(にんげんはにんげん)だとか、金八ネタをひっぱられる(笑)ちょっと覚えてないのですけど、このへんでラップの話になったんでしたっけ? 「内田くんがラップをやって登場するかもね。……いや内田君ってこういう無茶振りをされると後でわりと怒るタイプだからやめとこう。「オーケン。……アレは駄目だよ!」とか後で言われるんだ」(そうなのか)「普通に呼ぼう。ベース、内田雄一郎ー!!」

「内田君……なんで後ろ向きで登場したの、なにやろうとしてたの」内田さん「……ば、バック転だよ」「バック転?!!」「あれ? バック転やれって言ってなかった?」「言ってないよお!!」内田さんどうしたwww「バック転なんて言ってないよ!(笑) 君ボクのMCって聞いてないの」「聞いてるよー。聞いてる聞いてる」(と、いうか、内田さんがやられようとしたのは昨晩の11PMでの”ブレイクダンス”のマネじゃないのかなあ?などと思っておりました)
話は流れて例の衝撃映像ビデオの話。「それはそうとさー、内田くんASAPって知ってた?」「知らなかったー」「あのころボクら自分のバンドが忙しかったから、全然テレビとか見れてなかったんだよね」「そうだね」「最近のこととか、若いバンドとか、全然しらないもんね。ハリカリとかさ……」「そろそろお呼びしましょうか(笑) ご登場いただきましょうパフィーのおふたり」(一瞬期待w)です。とおいちゃんと橘高さんが登場。おいちゃん「ハリカリ、見に行くかもしれないんだよね(笑)」
「PONさんリズム入れてくださーーーい」
どん・たん・どんどんたん♪ どん・たん・どんどんたん♪ 訓練されたファンたちによる、呼応して巻き起こるクラップ! なごやかなこのリズム。やっほう♪ ひさしぶりじゃないですか♪! 「おれはっ にんげんが きらいだきらいだきらいだー!!」 「人間嫌いの歌」ー!! この曲、すごくにこやかな気持ちになるんですよね。名古屋はここの位置にじーさんが入ってきていましたが、じーさんとはまた違う種類の和やかさ。君以外は!でそれぞれに会場を指さすメンバーと観客! たのしいです! ……そして和やかな空間が終わり、ひとときの沈黙。エディが奏でる、今まで聞いたことのない感じの、かなり長いイントロ……初めは何の曲かわかりませんでしたが……そのイントロからつながるのは今ツアーの目玉と冠してさしつかえないでしょう、「パレードの日、影男を密かに消せ」!! 聞くのは2度目ということで、今回はメンバーそれぞれの演奏をじっくりみることができました。前半のところでおいちゃんが首もとのあたりをぐっと捕まれている姿がすてきです。間奏でE-bowを使われてるのが見えました。そして緊張から解放された空間が、余韻すらもひきずるようにそのままうわんと、イントロの音に乗って斜めにずれるように(主観で失礼)場面が切り替わる……「星の夜のボート」! ここでもおいちゃんのギターの手元を見てました。イントロの後ろのきらきらした部分をああいう風に弾かれているんだなあとか観察したり。なんとなく、最近の楽しみ方として、何処の部分でどの音をどうやって出されてるかなー、と言うのを見てみたいという気持ちが強いきぶん、なのです。
星の夜のボート終了。

オーケン「枚方出身の橘高さん」橘高さん「ハイ」「ひらかたパークっていうのは東京で言うとどういう場所の扱いなんですか? 23区で言うと」「うーん、郊外かねぇ……何処になるのかな。ほら、町の中にサル山なんかつくんねーだろ」(サル山?)オーケンさん「あー。○○あたり」橘高さん「そうそう!そのあたり。ってこれ○○の人に失礼じゃねえかよ!」(サル山あったっけ?)「ところでサル山って今あんの?」(……私が行ったのずいぶん前だけど、なかったよねえ、サル山)「ないの!?! なくなったの!?!!? うっそぉ……マジかよ……」(ステージ後方で肩落とし頭抱える橘高さん(笑))オーケンさん「あなたそんなに落ち込まないでも………(おいちゃんの方向いて)僕らにはわかんないなあ、東京人だから」橘高さん「俺のお城が崩壊したよ今……サル山で……」オーケンさん「ああ! あのさ、あのさ、おいちゃんおいちゃん、あなたの家からもボクの家からも近所の「としまえん」、あるでしょ、あそこに「アフリカ館」ってあったでしょ」おいちゃん「ああ! 「○○○の○○~♪」(何かの真似をされるように)……ってのだよね。うん、あるある!」「あれなくなっちゃったんだって!!」「ええっ、そうなの!!」「そうなのよぉ。……なるほど、こういう感じかぁ」(頭かかえるオーケン、うなずく橘高さん(笑))
「筋少は昔から来て頂いてるファンの皆様も多いですけど、ヤングな子も結構いるんだよね……君たち、道を間違えちゃって……」(笑)「このあいださ、若い子にファンです!って言われてさ、それでそのあと聞いてないのに「クラスに誰もファンがいないんです」って言われた」橘高さん「言わねーでもいいのになぁ!(笑)」
そんなこんなでお城の話が出たことはつまりはお城のディスクを初めとするぶっぱんを…ってことなんです(笑)(橘高さん「もともとそうつなげたかったんだよオレはよ!」(笑))本日もお城DVD持ってきていますので買ってくださいね、もちろん筋少の物販も買ってくださいね、タオルを買うといいんじゃないかな、タオルを買って経済を回すのも大事だぜ、ということでここからは物販販促ソングも含め(笑)終盤に向けてパワーチューンの連発です! まず「これでいいのだ」でおいちゃんのカッティングが唸る! 3回目で振りましょうと指示されたタオルがくるくると宙を舞い、これでいいのだに引き続くは「サボテンとバントライン」! 規則正しく刻まれるマーチングリズムで気分がさらにさらに盛り上がっていきます。照明は緑。これ!この雰囲気が好き!! 規則正しい流れのなかにきらきらとした輝きが振ってくる。”背中にしょってる真っ赤なギター”のところで背中を指さし、”昔にもらったオールドギター”でギターを軽く掲げて指さされるおいちゃんのアクションも素敵です! そして「カーネーション・リインカーネーション」! 後ろからものすごいうねりが押し寄せ、激しく光る照明と筋少コーラスが空気を穿つ! エディがピアノ台から降りてこられて、なおかつステージからも降りられて前方を駆ける! にとどまらず、2コーラス目?かな?おいちゃんが珍しくマイクスタンドを握り荒々しく叫ばれていらっしゃってものごっつかっこよかったです!!(※……が、後ほど別アングルから見られてた方に聞いたところによると、ギターを持っていらっしゃらなかったということで、何かのトラブル?だったのかもしれないそうですが……。)この曲の時だったと思うんですけど、楽器隊3名が舞台に直線にならばれたのが一望できて、それがまた、なんでかわからないんですけどものすんごく格好良くて、私はここで、この瞬間に、私は筋少さんが好きでよかったなあっていまさらながら、ものすごく痛感したのです。そして怒濤の筋少タイムの最後を飾るのは「ツアーファイナル」! 最後のところでばーんとはじけられるおいちゃんが好き!
「最後はバラードで終わりたいと思います…」と本編ラストは「Guru 最終形」。きらきらときらめき、、、こぼれ落ちるピアノの音色。ドラムに、内田さんのベース、おいちゃんのアコギ、橘高さんのギターが重なって、絡んでいって。オーケンさんの声が乗って、形作られる赦しの音楽。そして終盤のおいちゃんのコーラス! が!! 今までの記憶よりものすごく激しく歌い上げられていた印象を受け、コーラスは伸びていって、オーケンさんの声も高く伸び、そして終幕……、本編終了。
ポケットにつっこんでいたペットボトルが、すっかりホットになっていました。
~アンコール~

拍手の客席に応えて、再登場の、オーケンさん! ギターを下げられています。弾き語りタイムですね! 名古屋でも、昨日ののほほん学校でも思ったのですが、オーケンさん、ギターがもンのすごく上達されているのです! 歌い出される前に客席からの呼びかけに「今練習してるんだからっ」と軽く、しかしヨユウで返されたりとかしつつ、始まると指裁きもとってもかろやか。オーケンさん弾き語りによる「人間のバラード」。
ギター終了後、「ではご登場いただきましょう、筋肉少女帯のみなさんです…」みなさんです(笑)。登場した橘高さんは白黒フリル、おいちゃんは物販オレンジT! イスがセッティングされてバラードの体制に入ります。橘高さん「ギターうまくなったね!」新たな路線だねコレ(笑)と笑う橘高さん。これはあれですね、仲直りDVDでの”うまくなったねボーカルね!”の台詞の新路線、ってことですよね(笑)オーケンさん「あのね、名古屋でも弾き語りやったんですけど、さっそく、お手紙もらいまして。ボクギターれんしゅうしてるんですけど、”大槻さんギターうまくなりましたね!”って書いてくれてさあ」(おおー)「”けど本職のお二人が登場すると天と地の差ですね”って」(ズコー(笑))
橘高さん「それ言わなくてもいいのにな(笑)ホメてんだかホメてないんだか」
「いいですよーもう。ボクはギターの練習するから君たち(※ギターズ)はぁ、ヌンチャクの練習してくださぁい」とこぼすオーケンさん(笑)そんななごやか空間をほわあんとしたSEが包みます。「それでは、アコースティックで……これも長い間やっていない曲ですね。うちだくんは来るのかな? 後で出てくるでしょう。「旅の友」」
カウントの後から始まるSan Francisco収録のレアナンバー「旅の友」。さざなみのようなおいちゃんのギターに、明るい音色の橘高さんのつまびきが重なって、そして、1番でオーケンさんが歌い終わられた後、ソデから内田さんがマイクを手に(握り方がまた独特なんだな!)ご登場! ドクロのたくさん描かれたスタイリッシュなTシャツを着られています。歌いながら上手側へとゆっくり移動されていくのですが、その途中でおいちゃんのよこでニコニコしながら歌われたり。途中で歌詞をうっかりとばされてしまうレアなお姿も見れたり(笑)けどそれをフォローするように、横でオーケンさんがマイク通さず歌われて…た、ような気がします。一度退場されて、後半では再登場されて二人でのデュエット!(笑)いや、あのね、笑うってつけるのもヘンですね。ものすごくほんわかとしたのですね。オーケンさん、間奏の語りもちゃんとやっていただきまして。やはりこの曲好きですー!♪ それにしても照明にきらきら光るおいちゃんのタカミネの赤いヘッドがきれいだ……とか思いつつ、曲が終了し、ドラムから始まるのはバンドバージョン「香菜、頭をよくしてあげよう」です。
「このあと、お前らブログやツイッターに色々書くんだろうけどよ(ニガワライ)……キンバク先生とか書くなよ!!ww 「筋肉少女帯のライブに行った!楽しかった!」とか、頭ワルそうな話をしろよ!(←ひどいなww)「オーケンが空を飛んだ」とか、「物販も品薄だった」とか、「タオルの吸収性がよかった、高分子ポリマーが入っていた」、とか」(えぇえええww)橘高さん曰く「情報操作になってない」(笑)情報操作を行いながら引き続いての「心の折れたエンジェル」で、もうこの素敵な時間がラストへ近づいてくる気配を感じたかのように、後ろから怒濤の押しが入り、そして「サンフランシスコ」でさらに大・圧・縮! ぎゃー潰れるひっぱられるシュシュが髪ゴムがどっかいった!! しかしながらこの押しがあってこそのライブだ!!!と、それらの出来事は寧ろ快感に感じる自分がいました! おいちゃんのペットボトルシャワーが照明にきらめき、大ジャンプが決まり、間奏、眼前では橘高さんがエディーに向かい手を広げオベーションされています。このサンフラで終わりかと思いきや、個人的には意外や意外、けどこれがなくちゃーのド定番かつオーラスは「イワンのばか」!! オーケンさんが杖を振り、観客全員で手を振っての大団円です!
演奏終了後、おいちゃんがステージを降りられてステージ前方を回られます(もちろんわしゃわしゃさせていただきましたとも!)。めずらしくオーケンさんも前方に来られてた気がしました。ステージ上手の方で肩組んでニコニコされてたギターズ。退場時橘高さんが「またすぐ戻ってきますんで!」と力強く挨拶、続いておいちゃんも色々力強く挨拶されてらっしゃったのに、ぼんやりしてたせいかあまり聞き取れなかったのですが、最後にはっきり聞こえた言葉は「ありがとう!」ありがとうございます、ホントに、ありがとうございます……! かくして熱狂の末、青葉の大阪ビッグキャットは終幕を迎えたのでした。
今回は意識が飛びそうになるくらい楽しかったです!!! なんばハッチで、はじめて筋少のライブを見たときに感じた、どうしようもなく満たされた感覚が心地よく身体を包んで、余韻がすごくて、もーどうなってもいいやあって思ってました。ていうか、全体的にメンバーの皆さんのテンションが異常に高かった感じ!!! やはりソールドアウトなのがあるのでしょうか? そして、お客さんの気合いもスゴイ!! 今後の具体的な予定の発表はなかったですが、またすぐ戻ってこられると言われていたので、その言葉を信じ、その日もまた今夜のように会えますことを、心から願っています。そして2週間後、は! いよいよ、復活後曲のDVDシューティング、赤坂ブリッツ2DAYS! 心の折れたエンジェル&ワダチです!


セットリスト(※☆は大阪のみ)
OPSE~ KISS"GOD OF THUNDER"
1. 少年、グリグリメガネを拾う
2. ワインライダー・フォーエバー(筋少ver.)
3. アウェーインザライフ
4. ☆仲直りのテーマ
5. 踊る赤ちゃん人間
6. 家なき子と打点王
7. ロシアンルーレット・マイライフ
8. 人間嫌いの歌
9. パレードの日、影男を秘かに消せ!
10. 星の夜のボート
11. これでいいのだ
12. サボテンとバントライン
13. カーネーション・リインカーネーション
14. ツアーファイナル
15. Guru 最終形
Encore
16. 人間のバラード(オーケンさん弾き語り)
17. 旅の友
18. 香菜、頭をよくしてあげよう
19. ☆心の折れたエンジェル
20. サンフランシスコ
21. イワンのばか
オマケ
〆の恒例清水音泉さんアナウンスは「1曲目のグルグルメガネから」……グルグル?

ネオンが今まで見たものよりずっとずっと、いっとう、キレイでした!!